【第4章§2】セールス資料

このページでは、あなたの会社の営業の現場で使っているツール類を紹介して下さい。

(もし、1枚もののフライヤーではなくパワーポイント等で作成した資料を作っている場合には、”別添”として添付しておいてください)


ツール類を見ると、読み手は

会社の営業力の有無

を、そのツールから読み取ります。


営業の時の資料みただけでそんなの分かるの?


と思われるかもしれませんが、分かります


営業のプロセスを何度も何度も繰り返している会社は、使っている営業の資料・ツールも段々変化していきます。


最初に出した資料やツールに対するお客様の反応があまり良くなかった、お客様に理解してもらえなかった、という経験があれば、それをリバイズ(よりよい形に変更)していきますので、徐々に分かりやすい資料に変化していくのです。


もし添付する営業資料が、ずーっと変更していないものであれば、これを機に一度見直しても良いかもしれません。


より分かりやすいものになれば、読み手の理解も深まります。


事業計画をなり直す、という行為は、上記のように、事業のサイクルをまわすパーツを改善していくキッカケにもなります。


事業計画を作り直すことは人のためならず


ということです。




文責:神永将行


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