事業計画・経営計画には、書き方の順番に関して、一定の「型」があります。
ここでは、その「型」に関して順を追って説明していきます。
では、早速見ていきましょう。
事業計画・経営計画の型は、以下のような順番が一般的です。
※「色文字」はリンクになっています。クリックして頂くと、より詳しい解説が見れるようになっています。
※下記は、あくまで一般的なものであり、個別の業種業態によっては、該当しない場合がございます。もし、個別にご質問がある場合には、下記のリンクよりフォームにてご質問ください。
※このページの一番下で、サンプルPDFをダウンロード出来ます。
第2章:会社概要
第3章:市場分析
第4章:取扱製品・サービス
第5章:戦略
§4 開発計画(または出店計画など)(※1)
§4 アクションプラン(サマリー)
第6章:事業計画(数値計画サマリー)
§1 3カ年PL(損益計算書)計画サマリー(※2)
§2 3カ年CF(キャッシュフロー)計画サマリー(※3)
§3 3カ年BS(貸借対照表)計画サマリー(※4)
第7章:本件調達について(※5)
§1 資金使途
§2 調達の概要
お問い合わせ先(※6)
免責事項(※7)
おおまかには上記のような流れになっています。
それぞれの項目には、リンクが付いておりますので、詳細を確認したい場合には、リンクをクリックしてください。
※1・・・ここでは「開発計画」となっていますが、他にも店舗を運営している会社であれば「出店計画」などが該当してきます。
※2・・・詳細な数値計画は、別添資料として提出します。
※3・・・詳細な数値計画は、別添資料として提出します。
※4・・・詳細な数値計画は、別添資料として提出します。また、この貸借対照表の作成については比較的高度な会計の知識が必要となりますので、ここまで添付しない会社様も多いです。
※5※6※7・・・内部用の資料(コミットするための資料)であれば、この章は必要ありません。
上記はあくまで一例です。非常に枚数が多くなりますので、少ない時間で説明する場面においては、上記を手元資料として使い、別途サマリー版を作成した方が効果的です。
サンプルダウンロード はこちらから
【動画】事業計画書サンプル版_ページめくりのみ_無音
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